HOME

はじめまして、ベーコン婆男です。

スマホの普及により、一昔前は、テレビ電話と呼ばれてたちょっと堅苦しい機能が、FaceTImeやLineのビデオ通話を使うことで、非常に身近に利用できるようになりました。

また、ビデオ通話アプリの開発自体も、WebRTC(Web Real-Time Communication)規格の普及により、比較的簡単に開発できる状況になりつつあります。

現状、ビデオ通話は、離れた場所にいる友達や家族との会話で利用するケースが多いですが、映像を使ったコミュニケーションは、単なるビデオ通話にとどまらず、もっと色々な使い方があるのではないかと思っています。

例えば、家電の故障の問い合わせなど、電話だけではうまく状況を伝えられないケースでも、故障個所を映像で見せながら説明することで、適切に状況を伝えることができます。また、保険の相談なども、直接会って話さないと保険内容を理解するのが難しいですが、これも資料を共有してもらいながら説明を受ければ、毎回会う必要はないのではないかと思います。

もっと身近なところでは、妻がスーパーに行って晩御飯のお惣菜を選ぶときに、映像でお惣菜を見せてもらいながらやり取りできれば、簡単に自分が食べたいものを買ってきてもらえます。(笑)

現在、FaceTimeやLineなどで、映像のやり取りができるものの、ビデオ通話に特化されていて、ちょっと違った使い方をしようとすると、使いづらいところが色々あり、中々気軽に使うという感じにはなりません。

折角、映像を使ったコミュニケーションアプリが開発しやすくなってきているのであれば、もっとそれぞれの使い方にあったコミュニケーションアプリがどんどん出てきてもいいのではないかと思っています。

このサイトでは、KurentoというオープンソースのWebRTCサーバを利用して、スマホ用のコミュニケーションアプリの開発方法について説明します。ここでは基本機能の開発になりますので、ぜひ、本内容をもとに、映像コミュニケーションを活用した様々なアプリをの開発をしていただければと思っています。

こんなアプリあれば便利なんだけど、みたいなご意見もぜひいただき、みんなで映像コミュニケーションアプリを活性化できれば嬉しいです。

本ブログの構成は以下になります。各カテゴリには、トップメニューの目次からアクセスしてください。

  • WebRTC概要

映像、音声を使ったコミュニケーションシステムを開発するための規格であるWebRTCについての概要。

  • Kurento概要

オープンソースのWebRTCサーバであるKurentoについての概要。本サイトでは、Kurentoを使ったアプリ開発を行います。なおKurentoは、単なるWebRTCサーバに留まらず、サーバ側で画像認識やARなどの画像処理もできるようになっています。

  • WebRTCアプリ開発

WebRTCのスマホアプリを開発する際のトピックス。開発環境の構築やビルド方法、開発Tipsなど。

  • ソースコード

スマホ用(Android)のWebRTCアプリのソースコードを公開。アプリのビルド、実行方法、ソースコード説明など。

  • Ionic

WebRTCのスマホアプリは、Ionicのフレームワークを利用して開発しており、Ionicを利用する上でのTipsなどを記載。

以上